- 大崎、大崎広小路方面からお越しの方へ
- 下記地域にお住いの方々に、胃カメラ・大腸カメラでお越しいただいております。
- 内視鏡検査について
- 内視鏡検査が必要な症状
- 大崎、大崎広小路方面からのアクセス方法
- よくあるご質問(Q&A)
大崎、大崎広小路方面からお越しの方へ
五反田駅前徒歩1分に開院した「五反田胃・大腸内視鏡クリニック品川」は、胃・大腸内視鏡検査と治療を専門とするクリニックです。院長は約15年間、総合病院や大学病院で研鑽を積み、内視鏡専門医・指導医として若手医師の育成にも携わってまいりました。特にNTT東日本関東病院や亀田総合病院での大腸内視鏡治療の経験は豊富で、その技術と知識を地域の皆様に還元したいと考えております。これまで数多くの胃がん・大腸がん患者様を診療し、早期発見・早期治療の重要性を痛感してきました。当院では痛くない、苦しくない内視鏡検査を大切にし、過去に辛い思いをされた方にも安心して受けていただける環境づくりを心がけています。正確な診断と質の高い治療はもちろん、「来年もお願いしたい」と思っていただける検査を目指し、一人でも多くの方の健康維持に貢献いたします。
下記地域にお住いの方々に、
胃カメラ・大腸カメラでお越しいただいております。
- 大崎1丁目
- 大崎2丁目
- 大崎3丁目
- 大崎4丁目
- 大崎5丁目
- 北品川5丁目
- 北品川6丁目
- 高輪4丁目
- 西五反田8丁目
- 東五反田2丁目
- 西五反田1丁目
内視鏡検査について
胃カメラ
胃カメラ検査は食道・胃・十二指腸を直接観察し、がんやポリープなどの早期発見に有効です。当院では消化器内視鏡専門医・指導医が検査を担当し、最新型LED光源を搭載した「ELUXEO 8000システム」を導入。高精細な画像で微細な病変も見逃さない検査を行います。当日検査にも対応し、徹底した洗浄・滅菌を行った安心の環境で受けていただけます。
大腸カメラ
大腸カメラは大腸全体を直接観察し、大腸がんやポリープを早期に発見できる検査です。当院では消化器内視鏡専門医・指導医が検査を担当し、最新の「ELUXEO 8000システム」を導入。高精細な画像で小さな病変も見逃しません。徹底した洗浄・滅菌を行い、清潔な環境で安心して受けていただけます。事前条件が整えば、当日検査にも対応しております。
胃・大腸カメラ同日検査
胃と大腸のカメラ検査を同日にまとめて受けることができます。鎮静下で眠っている間に検査が進むため、苦痛や強い吐き気を感じることはほとんどありません。検査後は目覚めればすぐに終了しており、体への負担も軽減できます。安心して受けられる検査体制を整えています。
内視鏡検査が必要な症状
胃カメラが必要な症状
- 胃の痛みや不快感が続いている
- 胸やけ、胃もたれ、吐き気がある
- のどや胸のつかえ感がある
- 繰り返すげっぷや酸っぱいものが上がってくる(逆流症状)
- 黒い便や血が混じった吐物が出た
- 急な体重減少、食欲不振が続く
- 健診や人間ドックで胃の異常を指摘された
大腸カメラが必要な症状
- 血便が出る、便に血が混じる
- 下痢や便秘を繰り返している
- 便が細くなった、残便感がある
- お腹の張りや痛みが続いている
- 原因不明の体重減少や貧血を指摘された
- 家族に大腸がんや大腸ポリープの既往がある
- 健診や検便で便潜血反応が陽性と出た
大崎、大崎広小路方面からのアクセス方法
住所:東京都品川区西五反田1-4-4 西五反田タテイシビル3階
電車でお越しの方へ
JR東急・都営地下鉄『五反田駅』西口より徒歩1分です。
タクシーでお越しの方へ
運転手さんに、住所:東京都品川区西五反田1-4-4 をお伝えください。
1階にコクミンドラッグが入っているビルとなります。
自転車でお越しの方へ
五反田駅区営自転車等駐車場 <高架下>【自転車当日利用可】
住所:東京都品川区東五反田5丁目27
などの駐輪場をご利用ください。
よくあるご質問(Q&A)
胃カメラはどれくらい辛いですか?
胃カメラは、喉を内視鏡が通るときに「えずき」や違和感を感じることが多いため、辛いと表現されることがあります。ただし、最近は従来よりも細いスコープが使われるようになり、負担が軽減されています。さらに、鼻から入れる経鼻内視鏡を選べば、吐き気が起こりにくく、検査中に会話もできるため楽に受けられる方も多いです。また、希望に応じて鎮静剤を使うことも可能で、この場合は眠っているような状態で検査を終えることができ、「気づいたら終わっていた」という感想を持つ方も少なくありません。辛さの感じ方には個人差がありますが、検査前に医師と相談し、自分に合った方法を選ぶことで安心して受けていただけます。
大腸カメラは恥ずかしいですか?
大腸カメラは肛門から内視鏡を挿入する検査のため、恥ずかしさを心配される方が多いです。しかし、検査の際には専用の検査着を着用し、必要な部分だけが開くよう工夫されています。また、医師や看護師も最小限の露出で進められるよう配慮し、患者様のプライバシーを大切にしながら検査を行います。さらに、鎮静剤を使用することで眠っている間に検査が終わるため、「気づいたら終わっていた」という感覚で恥ずかしさを感じることなく受けられる方も多くいらっしゃいます。
胃カメラ検査で一番楽な方法は?
一般的に「最も楽」と感じられる方法は、鎮静剤を使用して行う胃カメラです。鎮静剤を点滴から投与すると、うとうとと眠っているような状態になり、検査中の違和感や苦しさをほとんど感じることなく終えることができます。また、経鼻内視鏡を選択すると、喉の奥を通らないため「えずき」が軽減され、自然な呼吸を保ったまま受けられるのが特徴です。最近では「細径スコープ」や「鎮静剤+経口内視鏡」のように、患者様の希望や体質に合わせて選択肢を組み合わせることも可能です。検査前に自分の不安や希望を伝えておくことで、より快適に受けられる方法を提案してもらえます。
胃カメラや大腸カメラで感染のリスクはありますか?
内視鏡は検査ごとに専用の機械で洗浄・消毒され、厳格に管理されています。そのため感染のリスクは極めて低いとされています。ただし、ゼロではなく、ごくまれに感染症が報告されることもあります。安全性を確保するために国際基準に沿った洗浄・消毒が行われていますので、安心して検査を受けていただけます。
検査後に食事はいつからできますか?
胃カメラの場合は、喉の麻酔が完全に切れてから食事を再開できます。通常は検査から1〜2時間後が目安です。大腸カメラの場合は、腸内がきれいになっているため、消化の良いものから始めるのが望ましいです。おかゆやうどんなどが適しています。ポリープを切除した場合は食事制限が必要になることもあります。
