- 戸越・中延方面からお越しの方へ
- 下記地域にお住いの方々に、胃カメラ・大腸カメラでお越しいただいております。
- 内視鏡検査について
- 内視鏡検査が必要な症状
- 戸越・中延方面からのアクセス方法
- よくあるご質問(Q&A)
戸越・中延方面からお越しの方へ
「五反田胃・大腸内視鏡クリニック品川」は、内視鏡専門医・指導医の院長が診療を行う消化器内視鏡の専門クリニックです。院長はNTT東日本関東病院や亀田総合病院など、国内有数の施設で大腸内視鏡治療を指導してきた豊富な経験を持ちます。これまで多くの胃がん・大腸がん患者様と向き合い、早期発見の大切さを痛感してきました。当院では「正確で質の高い検査・治療」とともに「楽に受けられる内視鏡検査」を重視し、患者様の不安や苦手意識を和らげる工夫を取り入れています。専門性と患者様への思いやりを両立し、地域の皆様の健康維持に貢献してまいります。
下記地域にお住いの方々に、
胃カメラ・大腸カメラでお越しいただいております。
- 平塚1丁目
- 平塚2丁目
- 平塚3丁目
- 荏原1丁目
- 荏原2丁目
- 荏原4丁目
- 荏原6丁目
- 五反田6丁目
- 五反田7丁目
- 西五反田8丁目
- 大崎3丁目
- 大崎4丁目
- 戸越1丁目
- 戸越2丁目
- 戸越3丁目
- 戸越4丁目
- 戸越5丁目
- 戸越6丁目
- 豊町1丁目
- 豊町2丁目
- 豊町3丁目
- 豊町4丁目
- 豊町5丁目
- 豊町6丁目
- 西品川1丁目
- 西品川2丁目
- 西品川3丁目
- 二葉4丁目
- 西大井6丁目
- 東中延1丁目
- 東中延2丁目
- 中延1丁目
- 中延2丁目
- 中延3丁目
- 中延4丁目
- 中延5丁目
- 中延6丁目
- 旗の台3丁目
- 旗の台4丁目
- 西中延1丁目
- 西中延2丁目
- 西中延3丁目
内視鏡検査について
胃カメラ
胃カメラは、胃がんや潰瘍などを早期に発見できる重要な検査です。当院では予約だけでなく当日検査にも対応し、忙しい方にも受けやすい体制を整えています。検査は消化器内視鏡専門医・指導医が担当し、最新の「ELUXEO 8000システム」で高精度な診断を行います。スコープは毎回徹底した洗浄・滅菌を実施し、安心して検査を受けていただけます。
大腸カメラ
大腸カメラは、大腸がん予防やポリープ切除に欠かせない検査です。当院では予約検査に加え、事前条件・医師の判断で当日検査にも対応可能です。消化器内視鏡専門医・指導医が検査を行い、正確な診断と適切な治療につなげます。最新型「ELUXEO 8000システム」を導入し、徹底した洗浄・滅菌を行った安全な環境を整備。お忙しい方でも安心して検査を受けていただけます。
胃・大腸カメラ同日検査
当院では胃カメラと大腸カメラを同日に受けることが可能です。鎮静剤を使用することで、寝ている間に両方の検査が終了し、痛みや嘔吐反射もほとんど感じません。何度も通院する必要がなく、一度の来院で消化管全体をしっかり確認できるため、忙しい方にもおすすめです。
内視鏡検査が必要な症状
胃カメラが必要な症状
- 胃の痛みや不快感が続いている
- 胸やけ、胃もたれ、吐き気がある
- のどや胸のつかえ感がある
- 繰り返すげっぷや酸っぱいものが上がってくる(逆流症状)
- 黒い便や血が混じった吐物が出た
- 急な体重減少、食欲不振が続く
- 健診や人間ドックで胃の異常を指摘された
大腸カメラが必要な症状
- 血便が出る、便に血が混じる
- 下痢や便秘を繰り返している
- 便が細くなった、残便感がある
- お腹の張りや痛みが続いている
- 原因不明の体重減少や貧血を指摘された
- 家族に大腸がんや大腸ポリープの既往がある
- 健診や検便で便潜血反応が陽性と出た
戸越・中延方面からのアクセス方法
住所:東京都品川区西五反田1-4-4 西五反田タテイシビル3階
電車でお越しの方へ
JR東急・都営地下鉄『五反田駅』西口より徒歩1分です。
タクシーでお越しの方へ
運転手さんに、住所:東京都品川区西五反田1-4-4 をお伝えください。
1階にコクミンドラッグが入っているビルとなります。
自転車でお越しの方へ
五反田駅区営自転車等駐車場 <高架下>【自転車当日利用可】
住所:東京都品川区東五反田5丁目27
などの駐輪場をご利用ください。
よくあるご質問(Q&A)
胃カメラと胃バリウム検査、どっちのほうが精度が高いですか?
胃バリウム検査は、造影剤を飲んでX線で胃の形や動きを調べる検査です。潰瘍や腫瘍の有無を広くチェックできる一方で、小さな病変や平坦な異常を見つけにくいことがあります。これに対して胃カメラは、実際にカメラで胃の粘膜を直接観察するため、小さな病変でも見つけやすく、色や質感の違いまで確認できます。さらに、必要に応じて組織を採取(生検)して病理検査に回せるため、精度の高さや診断能力は胃カメラのほうが優れているとされています。検診の一次スクリーニングとしては胃バリウムも用いられますが、精密検査や詳しい診断には胃カメラが選ばれるケースが多いです。
胃カメラ・大腸カメラは保険がききますか?
症状がある場合や、医師が必要と判断した場合には健康保険が適用されます。例えば、胃の痛みや胸やけ、便潜血検査で陽性になった場合などは保険診療の対象です。一方、人間ドックや健診の一環として「希望で受ける検査」の場合は、自費診療になることがあります。また、ポリープを切除した場合などは診断だけでなく治療も行ったことになるため、保険適用の扱いになります。費用は検査の内容によって異なりますが、自己負担は3割が一般的です。
胃カメラ・大腸カメラは何歳から受けるべきですか?
一般的には40歳を過ぎたら、一度は胃カメラや大腸カメラの検査を受けることが勧められています。胃がんや大腸がんの発症リスクは年齢とともに高まるためです。また、親や兄弟に胃がん・大腸がんの既往がある方は、より若い時期からの検査を検討したほうが安心です。消化器の不調や便通異常がある場合には年齢にかかわらず早めに検査を受けることが大切です。
大腸カメラ前の下剤はどのように飲みますか?
大腸カメラの前処置としては、検査当日の朝に2リットル前後の腸管洗浄液を時間をかけて飲むのが一般的です。味にクセがありますが、最近は飲みやすいタイプも出ています。
当院では主に480mlのペットボトルの腸管洗浄液を採用しており、飲む量が比較的少なくなっております。
腸の中をきれいにすることが正確な診断につながるため、下剤をしっかり飲むことは検査の精度に直結します。
検査後は車の運転はできますか?
鎮静剤を使用した場合は、その日の車やバイクの運転はできません。意識が完全に戻っているように感じても、判断力や反応速度が低下しているためです。検査の帰宅時は公共交通機関やご家族の送迎を利用してください。鎮静剤を使わなければ運転は可能ですが、体調に合わせて無理をしないことが大切です。
