院長紹介Clinic


takashi sakuno院長作野 隆
このたび五反田駅前徒歩1分の場所に五反田胃・大腸内視鏡クリニック品川を開院いたします作野隆と申します。
私は約15年間、総合病院や大学病院で消化器内視鏡診断・治療だけでなく研修医の指導や内視鏡専門医・指導医として若手医師の内視鏡指導を積極的に行ってまいりました。特に内視鏡治療においては全国的にも有名なNTT東日本関東病院や亀田総合病院での大腸内視鏡の指導をさせていただいた経験は大変貴重でした。その経験をもとに、内視鏡、特に大腸内視鏡検査および治療において自信を持って皆さまに貢献できると考えております。
これまで胃がん、大腸がんで苦しむ多くの患者さまを診療し、もう少し早く内視鏡検査を受けてもらっていたらと思うことを数多く経験してきた一方で、内視鏡治療の専門施設であるNTT東日本関東病院在職時には、全国からたくさんの方が早期癌に対して内視鏡治療のため来られ、内視鏡治療で治癒されるお手伝いをさせていただきました。その中で一人でも多くの患者さまに内視鏡を受けていただき治療につなげられるよう、その最初のきっかけになりたいと思うようになりました。
内視鏡検査は専門医・指導医による正確な診断や確かな治療は大前提ですが、内視鏡検査を受けていただくためにも内視鏡検査は痛くない、苦しくないということも私は大切にしております。
内視鏡検査後に「こんなに楽だったのは初めて」「来年も先生にお願いしたい」とお声がけいただけることを励みに日々従事しております。過去の内視鏡検査で辛い経験や苦手意識をおもちの方にも安心して検査を受けていただけるよう取り組んでまいります。
経歴
2009年 3月 | 三重大学医学部 卒業 |
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2009年 4月 | 聖隷横浜病院 初期研修 |
2011年 4月 | 東京医療センター 消化器科 後期研修 |
2013年 4月 | 東京医療センター 消化器科 チーフレジデント |
2014年 4月 | 三重大学医学部附属病院 消化器肝臓内科 |
2020年 4月 | 鈴鹿中央総合病院 消化器内科 医長 |
2022年 7月 | NTT東日本関東病院 消化管内科 |
2024年 4月 | 亀田京橋クリニック 消化器内科 医長 |
資格・所属学会
- 日本消化器
内視鏡学会専門医・指導医 - 日本消化器病学会専門医
- 日本内科学会認定内科医
- 日本内科学会認定JMECC修了
- AHA BLS プロバイダー
- AHA ACLS プロバイダー
- 厚生労働省
医師の臨床研修に係る
指導医講習会修了 - 厚生労働省 緩和ケア研修会修了
所属学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本消化器病学会
- 日本内科学会
医院情報About
クリニック名 | 五反田胃・大腸内視鏡クリニック品川 |
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住所 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-4-4 西五反田タテイシビル3階 |
標榜科 | 消化器内科 / 胃腸内科 / 肛門内科 / 内視鏡内科 |
院長 | 作野 隆 |

Time診療時間
アクセスAccess
初診の患者様へFrist

当院を初めて受診される方は、必ず保険証や医療証、お薬手帳をご持参ください。保険証の確認ができない場合、自費診療となりますのでご了承ください。また、事前に保険証の有効期限をご確認いただき、期限切れのないようご準備をお願いいたします。
持ち物
- 保険証またはマイナンバー
- 医療受給者証(お持ちの方)
- お薬手帳(服用中の薬がある方)
- 紹介状(他院からの受診の場合)
- 健康診断や検査の結果(お持ちの方)
スムーズな診察のため、必要書類をご用意のうえご来院ください。不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
Introduction院内紹介
掲示事項Notice
医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算
当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認を行う体制を有しております。医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するためにマイナンバーカードによる保険情報・医療情報・薬剤情報等の十分な情報を取得し、その情報を活用して診療を行っております。
明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。明細書の発行をご希望されない方は、窓口にてその旨お申し付けください。
一般名処方加算
保険薬局において銘柄によらず調剤できることで対応の柔軟性を増し、患者さんに安定的に医薬品を提供する観点から、当院では一般名処方を行っています。薬剤の一般的名称を記載する処方箋を交付する場合には、医薬品の供給状況等や、令和6年10月より長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に患者の希望を踏まえ処方等した場合は選定療養となること等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者さんに十分に説明致します。